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☆藤本×こばと

・・・叶う想い。

 ←・・・小さな疑問。 →・・・笑顔の裏。
*これはめちゃくちゃ甘いのでご注意・・・ってか、ぐだぐだでいろいろおかしいです。
ネタバレあるので(?)
もし、文句があっても受け付けませんよ!!
あ、でもコメントはほしいです(ウザイ))

ホントにおkなの???







やっと一緒にいられる。
これからは、ずっと一緒にいられる。

それだけで幸せ・・・




・・・叶う想い。






「こばと、遅刻するぞ。」
あるアパートのドアが開き、中からスーツを着た青年とロングスカートに帽子をかぶった少女が現れた。
少女の腕の中には生まれたばかりの小さな女の子がいた。

「急がないと、清花さんが待ってる。」
青年はなかなかくつを履けない少女を優しく見つめていた。
「すみません・・・」
少女は申し訳なさそうに頭を下げた。

鍵を閉め、青年と少女はあわてて走り出した。
「お前、もう帽子いらないんじゃないか?」
道を歩きながら青年が言うと、少女ははっとしたように帽子にふれる。
「いつもかぶってたので・・・くせってなおりませんね。」
小さく笑って、腕の中の少女に言う。
「小春ちゃん、今日もいいお天気ですよ。」
小春と呼ばれた女の子が、嬉しそうに笑った。
その子を抱えている少女にそっくりの、かわいい子だった。


「藤本くん、こばとちゃん。待ってたわ。」
新しくなった保育園の前で、めがねをかけた優しそうな女の人がいた。
「清花さん!」
清花という女性が駆け寄ってきて、小春を見つめる。
「かわいい子ね・・。名前は?」
少女は嬉しそうにほほえんで、小春です、と言った。


「清花先生、この人だぁれ?」
清花のあとをついてきた園児がふたりをさして聞いた。
少女はにっこりほほえんで言った。


「私は花戸・・・じゃない、藤本小鳩です!この子は藤本小春ちゃんです。そして、この子のお父さんが藤本清和さんです!」
まったく照れる様子もなく、言い切った。
一方、お父さんとして紹介された藤本は少し照れながら、笑っていた。



「清花さん、元気そうでしたね。」
清花に小春を見せに行き、その帰り思い出の公園に立ち寄った。
こばとがはじめて人間界に来た場所。
そして・・・


二人が離ればなれになった場所。
ふたりはベンチに座り、話し出した。


「お前が帰ってくるのを待ってる間、考えてたんだ。」
帰ってきたら、ちゃんと言いたい。

俺がお前に、どれだけ救われていたか。

だから、待ってた。
それを聞いたこばとは嬉しそうにほほえんで言った。
「私も、会いたかったんです。清和さん。」

もう会えないなんて、思わなかった。
絶対会えるって、信じてた。


お前が

あなたが



誰よりも大切で、大好きな人だから。




「それよりお前、名前間違えるなよ。お前はもう花戸じゃないんだからな。」
「はい!藤本小鳩です!!」
出会って、別れて、再び出会って・・・。
愛しいあなたと、ずっと一緒にいられる。





それが一番の、幸せ。







*****コメント*****
<
すいません。「藤本小鳩です」って言わせたかったんです!!!!!
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~ Comment ~

1 ■無題

めっちゃ甘ーい(>∀<)


藤本小鳩なんてっ


こっちが照れちゃいますねー(笑

あ。アメンバー申請しますっ
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