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☆藤本×こばと

・・・君の幸せ。

 ←・・・劇団コンペイトウ!。 →・・・劇団コンペイトウ!。
駄目だ・・・


長編書く気力がなくなってきた・・・


てなわけで短編。


藤こばだけど二人は絡まない←

昼前の、まだ空いているカフェ。

「なぁ・・・俺、あいつを幸せにできると思うか?」

席に着くなり黙り込んでいた、不器用な友人がそう言った。



・・・君の幸せ。


「あいつって、こばとちゃん?」
わかってはいる。
けれどあえて聞かないといけない空気だった。

勉強もできて、とにかく頑張りやな彼、藤本が唯一不器用な恋愛。
やっと叶った恋愛で悩む藤本が、堂元は少しうらやましかった。

彼女、こばとはかつて堂元が好きになった相手。
けなげでまっすぐで明るいこばとが、好きだった。
それでも、藤本は自分以上にこばとが大事で、そして叶った。

「プロポーズでもしたいってこと?」
そう聞くと藤本はなにも言わずに続けた。
「俺とあいつは、ずっとこのまま・・・なんていうか、友達みたいな雰囲気でもいいんじゃないかって思うときがあって・・・あいつ結婚とか考えてなさそうだし、俺優しくないから・・・」
いじわる、と昔こばとに言われていたことがあった。
ちょっとのミスを責めて、こばとを悲しませた。

堂元に言わせれば、そんなちょっとのミスまで見逃さずにいた藤本がこばとのことをどれだけ想っているかわかるようなものだが。

「俺は、第三者の意見を言うけど・・・」

結婚してもしなくても、お前がそばにいることがこばとちゃんにとっての一番の幸せになるんじゃないのか?


藤本がはっとして顔をあげたときにはもう、堂元は席を立っていた。

「ま、式やるなら呼んでくれよ。」

結婚しないなんて、思ってもいないけど、な。


「お前たち一緒になれたら―・・・」




一方。



「清花さん、結婚って幸せですか?」

出された紅茶のカップを持ったまま、こばとが言った。

目の前で同じ紅茶カップを持った清花が小さく首をかしげて
「あら、結婚するの?」
と言った。

「まっ・・だなにもないですけど・・・でも私・・・」

ずっと、藤本さんと一緒にいたいんです。

「結婚しなくても、ずっと一緒にいられるんですか?」


清花は紅茶を置いて、こばとの手をとった。

「あのねこばとちゃん。結婚したら藤本くんが大変なんじゃないかとか思ってなあい?」

途端にぴくんと肩が跳ねたこばと。
図星だ。

「藤本くん、こばとちゃんのこと大好きで一緒にいたいと思ってるわ。だからね。」


私は、藤本くんとこばとちゃんに結婚して欲しいわ。


「もちろん、結婚しなくてもずっと一緒にいられるわ。ずっとね。」

不安げだったこばとの顔が少し明るくなってきた。

「こばとちゃんは、世界でただ一人の、藤本くんの奥さんになれるのよ。」




それって。






幸せなんじゃない?




誰にも知られることなく、堂元と清花の声は重なっていた。

目の前でうなずく二人もまた―・・・







それからしばらくして、二人が結婚式をあげたとき、堂元と清花が笑いあったのはもちろんこの話である。
















*****コメント*****

寝ぼけて書くとこうなる←なんだそれ


もう結婚で悩むお二人さんは相変わらずラブラブですねって話です。


相変わらずカオスですいません・・・orz


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