FC2ブログ

スポンサー広告

スポンサーサイト

 ←・・・泣かない。 →・・・泣かない。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
もくじ  3kaku_s_L.png ブログ
もくじ  3kaku_s_L.png ★藤本
もくじ  3kaku_s_L.png ★こばと
もくじ  3kaku_s_L.png ☆藤本×こばと
もくじ  3kaku_s_L.png ◇藤本×こばと
もくじ  3kaku_s_L.png ☆和斗×清花
もくじ  3kaku_s_L.png ★いおりょぎ
もくじ  3kaku_s_L.png 藤本家
もくじ  3kaku_s_L.png その他
もくじ  3kaku_s_L.png ・・・不思議。
もくじ  3kaku_s_L.png コメント返し
もくじ  3kaku_s_L.png 記念もの
もくじ  3kaku_s_L.png 裏?
もくじ  3kaku_s_L.png 図書館戦争
もくじ  3kaku_s_L.png 空飛ぶ広報室
  • 【・・・泣かない。】へ
  • 【・・・泣かない。】へ
  • TB(-)|
  • CO(-) 
  • Edit

・・・すくーるらいふ。

・・・すくーるらいふ。

 ←・・・泣かない。 →・・・泣かない。
オマエどんだけ長編好きやねん・・・てツッコミはない方向で!!


制服、学園、同級生な展開が書きたくて。



完全にオリジナルだからカオスにカオスでカオスです←


終わってない長編があるのに書きたくなっちゃったので書いちゃったアホな子・・・

でもでも、どっちも頑張るのでどうかよろしくお願いしますっ!!






コメント、拍手くださった方、ありがとうございます。
個別にお返事できずに申し訳ありません。
私なんかのファンだと言ってくださって、涙が出るくらい嬉しいです。
そんな方のために、私は書きます!
これからも応援お願いします!


※11月26日追加

オリキャラが多数登場につき、キャラ紹介をはじめにしたいと思います。


花戸小鳩:高校2年。よもぎ園(=施設のようなもの)にやってきた。2年5組。
藤本清和:高校2年。よもぎ園で暮らす。2年2組。ツンデレ。
堂元崇:藤本の友人。2年2組。誰にも言っていないがこばとが好き。
高町伊織(たかまちいおり):こばとと同じクラス。写真部。大人っぽくてモテる。
阪上美真(さかがみみま):こばとと同じクラス。帰宅部。藤本が好き。
園岡雅(そのおかみやび):園岡財閥の娘で学校一の美女。藤本が好き。2年1組。
西宮翔(にしみやしょう):3年。学校一のモテ男。雅の元カレ。こばとが好き。


上三名はいつもの通りの性格設定です。
ツン様に「想は学生だから・・」って言われましたけど、私腐りきった学園ライフ送ってたのできっとこんなんじゃないかと想像で書いてます。
今回は結構設定考えたんでカオスに・・・なってますね!






























花戸小鳩という、少し変わった名前の転校生がやってきたのは高校2年の冬休み明けだった。
こんな時期に転校生、変わったやつが変わった時期にやってきただけに、話題になっていた。
でも、他人に興味がない俺には。

なにも、関係ないはずだった。



・・・すくーるらいふ。


「・・見た見た!?5組の転校生!」
朝のホームルームが終わってから、クラスにいたほとんどの男子が話していた話題だ。
移動教室でもない限り、5組の前は通らないのだが、朝から5組の前は人だかりができていた。
「花戸小鳩ちゃんだってよ~。超かわいくね?」
あまりなじみのないクラスメイトでも、こういった話題のときは席の近さを優先して話しかけてくる。
「・・・俺、見てないし興味ねーし。」
どっちも本当のことだ。
かわいいとかかわいくないとか、その前に女に興味がない。
「なんだよ、藤本モテるくせに。」
つまらなそうに皮肉を言いながら、そいつも5組へと走っていった。


はじめて見た花戸小鳩、という転校生は、男子達が騒ぐ理由がわからなくもない外見だった。
細くて色白、ふわふわの髪にくりくりした目、いかにもお嬢様のような容姿だった。
「はじめまして!私、5組に転校してきた花戸小鳩です。」
知ってる、とは言わなかった。
「藤本と同じ、よもぎ園で暮らすことになったんだそうだ。来るときは送ってもらったそうだが、帰りは藤本、一緒に帰ってくれな。」
5組の初老の先生が笑顔で言った。
休み時間に職員室へ呼び出されたのはそういう理由だった。
その間も、花戸小鳩はずっとニコニコしていた。
「よろしくお願いします!」
こいつと、同じところで暮らす?
冗談じゃない。

だが、ここで断ったらいろいろめんどうだ。
今日だけだ、どうせこの女も俺を嫌いになるんだから。

はい、と一言だけ言ってすぐに教室に戻った。

「清和、一緒に帰ろう。」
クラスで唯一といっていいほど、懲りずに話しかけてくる堂元が誘いに来た。
今日は・・と小さくつぶやいて首を振った。
「5組の転校生、連れて帰れって言われてて。よもぎ園に来たらしい。」
堂元はそっか、と笑って手を振った。
「おっっまえっ!!!こばとちゃんと帰るのか!?」
会話が聞こえていたらしい数人の男子が群がってくる。
しまった、堂元も一緒にいてもらえばよかった。
そう思ったが、もう堂元は帰ってしまった。

「道案内するだけだっ。」
鞄を掴んで教室を飛び出し、5組へ向かった。

5組の教室では、こばとの姿が見えないくらい男子が群がっていた。
「ねぇねぇ、彼氏いる?」
「じゃあ好きな人は?」
「今度遊ぼうよ!」
「メアド教えて!!」
下心丸見えで群がる男子達をどかすのが面倒だったので、藤本は少し声を大きくして言った。

「おい、帰り道わかんねーんだろ。俺はさっさと帰るぞ。」

これでついてこようがこなかろうが、俺のせいじゃない。
くるりと背中を向け、玄関に向かった。
「まっ・・てくださいっ!藤本くんっ!」
後ろから慌てた足音が聞こえたかと思うと、どたーん、ととんでもない音がする。
慌てて振り返ると、華麗にすっころんでいた。
一昔前のコントか、とつっこみたくなり、ため息がこぼれた。

「ご、ごめんなさい・・」
顔からこけたため、おでこをすりむいていたこばとの手当に保健室へ向かう。
運が悪い、悪すぎる。
今日は職員会議で、保健室には先生がいない。
手足なら自分でやらせるが、さすがに顔はアルコールを使うため自分では難しい。
仕方なく椅子に向かい合って座り、こばとの前髪を持ち上げた。
「ちょっと目、閉じてろ。」
昔、同じような怪我をしたときに、意地になって目を開けていて悲惨なことになった記憶がある。
こばとは素直に目を閉じて、しみるのをこらえるように眉を寄せた。

なんでこんな状況になるんだ。
学年中の注目の的に、普通に触れてる俺は。
興味もないのに、一緒に帰るなんて。
変わりたいやつ、絶対いるだろうな。

なんてことを考えつつ、処置を終えた。

「藤本くんは、何組ですか?」
少し後ろをちょこちょこついてくるこばとが聞いた。
道を覚える気があるのかないのか、周りをほとんど見ていない。
「・・・2組。」
答えられない質問ではない。
これで恋愛だのメアドだの聞かれたら、走って帰ってやる。
「じゃあ、わからないことがあったら聞きに行ってもいいですか?なんだかみなさん優しいんですけど、聞いてくるばっかりで・・・。」
あれがナンパだとわかっていないのか、こいつは。
でもこの状況で俺のとこにいちいち来てたら、すぐウワサになる。

誰と誰が好きあっている、なんて話題はこの年が大好きなウワサだ。

「来るな。2組と5組じゃ、いろいろ違う。」
ウワサになりたくない、というのが本当の理由だが、後半も本当だ。
こばとはしゅんと小さくなり、でも笑った。
「そうですよね!わかりました!」

それからしばらく、会話がないまま、よもぎ園の入口についた。









続く

関連記事
スポンサーサイト
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
もくじ  3kaku_s_L.png ブログ
もくじ  3kaku_s_L.png ★藤本
もくじ  3kaku_s_L.png ★こばと
もくじ  3kaku_s_L.png ☆藤本×こばと
もくじ  3kaku_s_L.png ◇藤本×こばと
もくじ  3kaku_s_L.png ☆和斗×清花
もくじ  3kaku_s_L.png ★いおりょぎ
もくじ  3kaku_s_L.png 藤本家
もくじ  3kaku_s_L.png その他
もくじ  3kaku_s_L.png ・・・不思議。
もくじ  3kaku_s_L.png コメント返し
もくじ  3kaku_s_L.png 記念もの
もくじ  3kaku_s_L.png 裏?
もくじ  3kaku_s_L.png 図書館戦争
もくじ  3kaku_s_L.png 空飛ぶ広報室
  • 【・・・泣かない。】へ
  • 【・・・泣かない。】へ
  • Tag List 
  •  * |

~ Comment ~

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【・・・泣かない。】へ
  • 【・・・泣かない。】へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。