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☆藤本×こばと

・・・再び巡り会う、その日まで。

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ちょっと感動ものを書きたくなりました。
感動・・・しないかもしれないですねすいません。



ざっくり言うと、もしもこばとと藤本が二度目の別れを迎えたら、ってことです。
アニメ版・・だと思います。
ちょっとだけ原作っぽいかな??

じっくり書いていきます。
でも一話完結の予定、です。










やっと手に入れたはずの宝物が、再び手からこぼれ落ちるように消えてしまった。
大事な宝物との、二度目の別れ。

一度目とは違う、想いとともに。




・・・再び巡り会う、その日まで。



その言葉は、悪い冗談だと思った。
いや、思いたかった。

一度目の別れのときのような、けなげな笑顔を浮かべて、彼女は。



―もう一度、消えなくてはならない・・かもしれないんです。



絶望以外のなにものでもない、頭が真っ白になるというのはこのことかと思い知った。
なにも言えずにベッドに腰掛けたままの藤本に、こばとはゆっくりと歩み寄った。
お互いが近づいて、触れるか触れないかとまどったように見つめ合う。
やがて、ゆっくりとこばとが手を伸ばした。
その瞳から、わずかな涙がこぼれた。
途端にこばとの腕を引っ張り、強く強く抱きしめる。

嘘だと、言ってくれ。

かすれる声でそう囁くと、こばとが声をあげて泣き出した。
その反応が、嘘ではないことを示していた。

「なんでだよ、もう消えたりしないって・・・」
言いながら少しずつ涙腺が緩くなってきているのがわかった。
前のように、意味もわからず消えられるのはごめんだと思っていた。
そして、もう消えることはないと信じていた。
二度と、この温かい笑顔から引き離されることはないと、どこかからやってくる自信があった。

やがて、ゆっくりゆっくり、語り始めた。

いおりょぎさんが、好きな方と一緒にいるためには私がもう一度転生しなくちゃいけないそうなんです。
昨日うしゃぎさんがいらっしゃって、私にそう言ったんです。
いおりょぎさんには、おっしゃってないそうです。
きっと駄目だって怒るでしょうから。
私が藤本さんともう一度会えたのは、いおりょぎさんと、いおりょぎさんの好きな方のおかげなんです。
だから、いおりょぎさんたちに幸せになって欲しくて、でも・・・。
私、私も藤本さんと離れるのはいやで、だからずっと迷っていたんです。
だけど、いおりょぎさんは私のためにずっと頑張ってくださっていたから、だから・・・

藤本さんと、もう一度お別れしなくちゃいけないんです。

それだけ言って、ごめんなさいつぶやいた。


「・・・ホントに、お前は。」
人のことばっかりだな。
藤本は言いながら優しく頭をなでる。

離れたくない、離れたくないけど。

「何度消えても、俺が探し出す。たとえまた記憶が消えても、何度でも思い出す。お前にも思い出させる。」
そしたら、また一緒になれるんだろう?
藤本は必死に涙をこらえていたが、とうとうこぼれはじめた。
好きだと自覚してからの別れが、こんなにつらいと初めて知った。
同時にこばとも再び涙を流し始めた。

絶対、思い出せる。
俺はお前の、会いたい相手だったんだろ?
だったら絶対、また会える。
何度でも探し出して、好きだと言ってやる。

やがて少しずつ、こばとの頭上に見覚えのある輝きが見え始めた。
一度目の別れで見た、生きていないものの印。

「絶対・・・また会えます、ね?私、ずっと藤本さんが大好きです。」
だから、最後はまた笑いたいです!と泣き笑いするこばとに、藤本もほほえみかける。
そしてゆっくり、耳元にささやきかける。

こばとは、やっぱりまた泣いた。
泣きながら、大好きです、と繰り返した。

もう言わなくてもわかる、と言わんばかりにキスをした。









『何度消えても、絶対戻ってこい。俺は、いつまでもずっと待ってる。』





触れた唇の感覚が、やがて消えた。













END










*****コメント*****

イラスト描いてて思いついたこのネタ。
きっと何度でも思い出して好き同士になるんだろうなと。
こんなカップルになれたら・・・いいですけど笑
まぁまず、藤本さんみたいに意地悪な人だったら近づけないです怖くて!
実は優しいと知れば、まぁ気になるかもしれないけども。

そんなわけで次回はいつになるやらー!!
とりあえず図書館戦争の感想はぐっさり書きますね!観たら!
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Re: 拍手を100万回したい!

>ツン様

100万回て・・!
ありがとうございます、めちゃ嬉しいですw

きっといおりょぎさんがそのことを知ったら、やめろって言うはずですよね。
俺たちのために、せっかく会えたお前らが離れるなんてって。
ドジで天然なのに、そんなことはよく気がつくホントに性格のいい子ですよねこばとは。
そして、そんなこばとの想いを、絶対無駄にしない兄さん。
だから兄さんなら、こばとならきっと大丈夫。
そう思って書いてみました^^;

卒業とか、そんな感じの別れに近いかなって思ってましたけど、ちょっと違いますかね。
会える日は少なくなるけど、絶対に会えない訳じゃない。
あ、でも一応記憶はお互い消えない設定です。
どこにいたのかとかはわからないけど、いずれちゃんと再会します。

別れは終わりじゃない、また始まる物語なんだよって、そんなことが言いたかったはずです私はw

ツン様が楽しみにしてくださっているから、私頑張りますよw

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Re: NoTitle

>タチバナズーミン様

コメントありがとうございます。

重い内容ですみません・・・
なんか書きたくなっちゃって。
あの二人は、絶対絶対会えると思うんです。
多くを望まないからこそ、そばにいられる幸せをかみしめているのではないかと。
そんな二人なら、絶対また会えると、そんなようなことが書きたかったんです^^

なかなか訪問できずにすいません・・・
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