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☆藤本×こばと

・・・日々のナゾ。

 ←・・・ぬくもり。 →・・・けんかするほど。

なんですかって聞かれてもな・・・




答えにくいんだが・・・










・・・日々のナゾ。








「・・・は?」




買い物に行っていたこばとが、帰ってくるなり藤本にたずねた。




それを聞いた藤本は驚いたようにいすから転げ落ち、目を丸くするこばとを見つめた。




「ですから・・・”ろりこん”ってなんですか??」








ちょっと待て・・・。




説明できるか、そんなもん・・・。




年下の女が好きなこと・・・とか言えるか!!!




ってかそれ、俺のことか!?!?






藤本は頭を抱えて悩んだ。




教えなければこいつはきっと、コンビニに行く・・・。




”ろりこん”というワードが書いてある雑誌・・・を読ませるわけにはいかない。




だが・・・・






「あのぬいぐるみに聞いてみたらどうだ?」




我ながらいい案を思いついた、と藤本は思った。




こばとはぽんと手を打ち、うなずいた。






「いおりょぎさん!!どちらですかー?」




こばとが部屋中走り回って、ベランダでくつろいでいたいおりょぎを発見した。




「いおりょぎさん!ちょっとおたずねしたいのですが・・・」




こばとが目を輝かせて言うと、いおりょぎはめんどくさそうに起き上がり、言った。




「なんだ?」








数秒後・・・






「どばとー!!!」




ベランダで丸焦げになったこばとが、いおりょぎを抱えて藤本の元に戻ってきた。




「・・・いおりょぎは教えてくれなかったのか?」




苦笑いをうかべながら藤本が聞くと、こばとは涙目でうなずいた。




「・・・藤本・・・お前が教えろよ・・・。」




「あのな・・・こいつに言ったらどうなるか、考えてみろよ・・・」






こばとのことだ。




藤本がその意味を説明したら・・・。




ご近所に言いふらす可能性がある。




そもそも”ろりこん”をほめ言葉だととらえてしまったら・・・。




藤本が白い目で見られるのは避けられない。




ただでさえ、あきらかに幼い女と一緒にいるのを見られているのに・・・。






「こばと・・・。そんなことより、飯作らないとまずいんじゃないか?」




買ってきて、置いたままの食材を指さして藤本が言うと、こばとが慌てて立ち上がった。




「そうでしたー!!」








「これで忘れるだろ・・・な?」




藤本といおりょぎは安心したようにため息をついた。








翌朝・・・






「藤本さん。”なんぱ”ってなんですか?」














結論だけ言おう。




天然の彼女は大変だ。










*****コメント*****




恋愛・・・というよりギャグですかね?


きっとこのあとこばとは、しょたこんやら腐女子やらいろいろ聞きます。




でも、きっと答えないでしょう・・・

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